PanasonicティモSにはネジ穴位置が合わず取り付け諦めかけていたのですが、レビューに他機種で結束バンドで固定している例を見つけ真似してみました。プラの結束バンドは強度耐久性が心配だったので、ステンレス製のホースバンドで代用しました。
しっかり固定でき満足です！

自転車を家族でシェアして使用しているので鍵の取り扱いが面倒だったのが導入したことによって紛失の心配や鍵を出す手間もなくなり快適になりました。設置する際にネジが短くて対応する長さのネジを用意して付けました。
施錠する際は電池ケースの膨らみが邪魔でツマミが握りにくいと感じることが多々あります。

TREKのクロスバイクに取り付け成功です。とっても便利になりました。次のバージョンでは是非ともオートロックを付加してほしい。

初代より解錠が早く、電池カバーをスケルトンと選ぶことができるのがよい。
新たな機工に挑戦してもっとコンパクトになったり、より多くの自転車にも装着できるようになったら尚よい。

めちゃ便利でシティサイクルに簡単に取り付けられました。
ただ、外部の駐輪場に置く際、ヘルメットもロックして保管しています。専用機じゃなくてもいいので、玄関、自転車に続く第三のスマートロックを待っています。

Vブレーキを装備したヤマハ Pas Braceにも取り付けられました。
取り付け金具マウントを色々調べていたらAmazonでアブスのフレームロック用カンチブレーキマウントが行けそうだったのですが、ネットでその事例を探しても見つからず一か八か取り付けてみたら、シンデレラフィットしました。
付属のネジではマウントの穴径の方が小さかった為、別途M5×20mmサイズのワッシャー付ボルトナットセットを購入し、ドリルで5mm 径に穴を大きく加工。
これで、取り付けてみたら嘘のようはピッタリと取り付け等ことができました。
キッチリ過ぎて本体がタイヤカバーに接触していましたが、カースピーカー取付時に余っていた防振材エプトテープを貼り付け無事装着完了。このテープならウレタンと違い耐候性もあるので、劣化してボロボロと崩れてきません。
あとはセサミ5でも可能だったAppleWatchからSiriで指示し開錠が可能か試してみます。
ムッチャ嬉しい！

家の鍵に加え自転車の鍵も持ち歩く必要がなくなりました。

ただスマホ操作が面倒なので指紋認証モジュールかnfcモジュールを本体に搭載して生体認証、もしくはデバイス認証(スマホ)できたらもっと良かった。
タッチ併用は面倒なので…。
多少大型化しても良いので本体価格+1000円くらいでなんとかならなかったかな？

期待通りの動きをしてます。
セサミタッチと組み合わせて使おうと思ってましたがスマホでかなり充分です。ありがとうございました。

Vブレーキにリング錠を取り付けるための他社製のアダプターを流用してパナソニックのジェッター（現ゼオルトL3）に装着しました。
アダプターはセサミサイクルとはネジ穴の間隔が合わないので先駆者に倣って金ノコで左右に切断して使っています。Vブレーキアダプターもセサミから純正で出てくるといいんですけどね……。

泥除け込みでクリアランスはギリギリですがなんとか付きました。

本製品はセサミ5同様にアプリ解錠のほかセサミタッチやリモコンによる解錠ができますがセサミタッチは一旦見送り。ハンドル周りがすでにゴチャゴチャで置き場がないので……。そのうち追加で買うかも。

リモコン（小さい方）はボタンを押してから解錠までに少し時間が掛かりますが、自転車に接近しながら数メートル手前でボタンを押すといい感じに解錠できます。
NFCタグによる解錠も試しましたが、タッチしてからBluetooth接続してアプリで解錠を行うという動作の仕組み上、リモコン以上に解錠を待たされるのでこちらはリモコンを忘れてきたときとかのバックアップ用になりそうです。

SESAME サイクル2は防水性能が良いです。解錠の速さも申し分なしです。
物理鍵もあり万が一の不具合にも対応できそうです。
普通の自転車が高級な自転車にアップグレードしたような気持ちになります。
しかし、セサミタッチProの防水性能に関しては、設置場所、気象環境などの個体差がありそうだと感じました。そこで防水テープで徹底的に水の侵入を防止。次に透明な熱圧縮袋で本体を包む。これらの二重の防水対策を施しました。現時点では指紋認証、ICタッチ、暗証番号、問題なく作動しています。